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オフィス環境編

採用にあたって、これから注目されるオフィスづくり

2016/01/26 オフィス環境編

優秀な人材の獲得競争が激化

景気回復に伴う求人増で、大学生の就職戦線は売り手市場が鮮明になっており、優秀な人材の獲得競争が激化しています。

また、近年の学生が企業に求めるものも変化しつつあります。「経営の安定性」「給与・待遇」など数値化しやすい情報は押さえながらも「人間関係」や「職場環境」など数値化しにくい部分も重視する傾向にあるようです。

更に、度重なる採用スケジュールの変更で、現場が混乱する中、効果的な採用戦略を実行しなくてはならず、悩みを抱えている企業様も多いようです。

“社内見学”が採用に効果的

採用活動を効果的に行う一つの方法として「社内見学」が挙げられます。会社説明会を自社の会議室等で行う企業は多くありますが、「社内見学」を行っている企業はまだまだ少ないのが現状です。社内見学を行うことで、人間関係や社風、ひいては企業理念などの、抽象的で目に見えないものを、言葉ではなく実感として伝えることができます。こうした情報がお互いの理解を深めあい、ミスマッチを解消するのです。
しかし、ただの「事務作業の場所」としてのオフィスを見学しても会社の魅力は伝わりません。オフィスを「企業理念と文化を表現し具現化する場所」と捉え、オフィスづくりを行う必要があります。自社が何を大切にしているのか、どういった働き方を社員に求めているのかを再考し、オフィスで表現するのです。

入社してくる学生はこれからの未来を担っていく重要な存在。「学生の目から見て、うちのオフィス(企業)は魅力的だろうか?働きたい会社だろうか?」その視点は結果的に企業そのものの価値を高めることにつながります。客観的に自社の働く環境を捉えてみることで、新たな自社の魅力を発見できるかもしれません。こうして作る世界に一つだけの「魅せるオフィス」は確実に学生の心をつかむはずです。



魅せるオフィスのポイント

ONE(一体感を生み出す)

組織や役職ごとに区切られた従来のオフィスでは「他部署が何をしているか分からない」「お互いの仕事に興味関心が無い」という声をよく聞きます。こうしたオフィスでは活気が出ず、オフィスも静かになりがちです。
スピーディな課題解決や臨機応変な対応が求められる現在では、チームとしての課題解決力・想像力・機動力が重要です。そのため、普段から同じベクトルで進んでいるという一体感を演出するための仕掛けが必要となってきます。一体感のあるオフィスは活気にあふれ、その活気は言葉にならないメッセージとして学生へと伝わります。

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Link(つながる場をつくる)

「会議」や「打ち合わせ」といった目的をもったコミュニケーションではなく、偶然その場に居合わせた人と会話したり、思いついた時に集まったりという流れのあるコミュニケーションが、人と人とのつながりを生み、新しいインスピレーションや価値を生むと言われています。「会議室」といった区分された場所だけではなく、「カフェ」「オープンスペース」など境界がなく人がゆるやかにつながる場を用意することで、自然な出会いや交流を促すことができます。こうしたカフェやオープンスペースをオフィスに設けることは、自由な印象を与え、学生にとって非常に魅力的に映ります。

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Free(選べる)

「今日はブースで資料を集中して作ろう」「今日は提案のアイデアをカフェで考えよう」など、仕事内容に応じて最適な場を自由に選べるオフィスはワーカーにとって非常に魅力的です。モードの切り替えを助け、個々のパフォーマンスを高めます。また、こうした環境は、主体的に働くことを求める企業姿勢を伝えるツールとしても有効です。

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これからのオフィスづくりは?


「100の企業があれば100通りのオフィスがある」と言われるように、オフィスづくりの答えは一つではありません。しかし近年では数年前のタテ社会、管理型組織からより柔軟性や創造性を求めるヨコの連携やコラボレーションを重視する企業が増えてきており、時代の風潮も大きく変化してきています。

社会の変化に合わせてワークスタイルを変化させ、学生にも、もちろん社員やお客様にも魅力のある働き方へとシフトしていくことは、企業の5年後、10年後の未来に影響を与えます。オフィスの可能性を最大限に活用し、「魅せるオフィス」へ。未来への道は「今」から続いています。



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