ワイン事業

ワイン事業の沿革

出会い

当社印刷工場にドイツ・シュットガルト印刷大学の留学生ゲルハルトさんと、フィアンセのバーバラさんが卒業論文の現業実習のため、当社の印刷工場に実習に来社。社員との親交を深める中でウングシュタインワインが紹介される。

新本社ビル「文祥堂銀座ビル」が竣工。
竣工式の記念品に、「ウングシュタインワイン」が採用される。

種類販売業 京酒(証明)第261号取得。
ワイン輸入販売事業を開始。

ソムリエナイフ シャトー・ラギオール輸入開始。

ワイン試飲まつり(第1回~7回)
一般のお客様向けに、文祥堂銀座ビル2Fイベントホールでワインの試飲会を開催。

BUNSHODO FAIR 2014 ワインセミナーを開催。

Episode

印刷とワイン事業 ~ワインが紡ぐ人との出会い~

文祥堂ちょっといい話 エピソード28 より


平成元年の暮れ、ワイン輸入卸の免許を取るために京橋税務署に赴いた当社元役員鈴木高夫が税務署長から「どうしてまた文祥堂さんがワインを売られるのですか」と聞かれた。「文祥堂はワインを売るのではなく、文化を売るのです」と答えると、署長はいたく感動された。

昭和59年ドイツの印刷留学生ゲルハルト君とそのフィアンセ、バーバラさんが当社印刷工場にやってきた。二人の故郷がドイツワイン街道沿いのウングシュタット村で、殊にバーバラさんの実家はワイン業を営んでいた。その関係でやがて印刷工場でワイン会などを開催するうち、銀座では新本社竣工が秒読みとなっていた。社長はこのワインを新本社ビル竣工式の記念品に採用した。大変評判良く、今後の販売に期待が集まった。

かくて平成元年末にワイン取扱免許を取得し、通信販売免許も取得、ワインは当社販売事業の一つとなった。

文祥堂100年史をひも解けば、印刷事業から始まった創業の礎は印刷機にある。印刷機はドイツのグーテンベルグにより発明された世界三大発明の一つであるが、その原理はワインの絞り圧搾機に通じており、何とも運命的な出会いを果たしたと云えるだろう。

人と歴史の出会いや縁によってもたらされたウングシュタインワインは、いずれも全ドイツ農産物品評会金賞やラインファルツ州品評会で金賞銀賞銅賞などを受賞しているものばかりである。

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