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● PROFILE ・・・・・・・・・・・・・・・・ ●
日塔 和彦 氏 (にっとう かずひこ)
文化財建造物修復技術者・東京芸術大学客員教授
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<略 歴>
1946年、山形県西村山郡三泉村生まれ
1969年、千葉大学工学部建築学科卒業
建設会社などを経て、1972年(財)文化財建造物保存技術協会に第一期生として入る。
1978〜83年文化庁文化財保護部建造物課勤務
1984年文化財建造物保存技術協会に復帰し、企画室長代理、重要文化財法華経寺祖師堂設計事務所長などを経て、1992年に企画室長、1998年東京事務所長、2003年東京支部長。
2004年3月退職、現在フリー。
<現 職>
千葉大学工学部・東京理科大学講師(非常勤)
茨城県文化財保護審議会委員
千葉県市川市文化財保護審議会委員
欧州茅葺き視察研修報告書刊行会 代表
<修理工事報告書執筆>
『重要文化財旧尾形家住宅保存修理工事報告書』 山形県上山市、1976
『重要文化財旧羽石家住宅移築修理報告書』 栃木県茂木町、1978
『第五福竜丸保存工事報告書』 東京都江東区、1989
『重要文化財法華経寺祖師堂保存修理工事報告書』千葉県市川市、1997 など
<著書・論文等>
- 『北陸の住まい』INAX ALBUM36 1996 INAX出版
- 「茅葺き建物の保存と活用」(共著) 『歴史的遺産の保存・活用とまちづくり(改訂版)』2006年3月、学芸出版社
- 「屋根葺き(茅葺きを中心として)」『講座 日本技術の社会史・建築』日本評論社、1983
- 「南方系の民家」(共著) 『月刊文化財』1981、第一法規出版
『ヨーロッパの茅葺きとその技術』欧州茅葺き視察研修報告書刊行会(自費出版)、2000
- 『ヨーロッパの茅葺きとその技術 その2』欧州茅葺き視察研修報告書刊行会(自費出版)、2002
- 「千葉県における分棟型民家の研究」千葉大学卒業論文、1969
<研究テーマ>
- 茅葺きの技術保存 日本の各地に残る茅葺きの技術を比較検討することにより、茅葺きの地方色を保存することを目的とする。
- ヨーロッパの茅葺き調査 ヨーロッパ各国の茅葺きの現状とその技術を調査し、その結果を日本に紹介するとともに日本での茅葺き保存の必要性を啓蒙する。
- 農村景観の保存 茅葺き屋根の残る美しい農村風景の景観を守るための調査・研究を行う。
- 木造船の保存修理 第五福竜丸保存の啓蒙を行なうなど木造船修理技術の経験を生かす。
■ 第五福竜丸展示館の公式サイト → http://d5f.org/
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