1829年、ラギオール村に生まれ育った鍛冶職人の男性が、特別な形の刃とハンドル部分にその地域の牛の角をあしらったポケットナイフを初めて誕生させました。 彼は通常、農作業に使用する道具を作る鍛冶職人で、刃物を作る職人ではなかったので、その特別な形のナイフはほんの少しだけそのときは作られました。 ラギオール村で誕生したLAGUIOLEナイフは、後に人々に伝わり広く作られるようになりましたが、その頃ラギオール村には刃物製造の産業が無かったため、19世紀末ごろからは、LAGUIOLEナイフはティエールで作られるようになりました。 1985年前後、ラギオール村出身の人々が集まって、ラギオール村で自分たちのLAGUIOLEナイフを持とうという動きがあり、工場を共同で作りました。そしてそれは大きく成功し、他の会社もライギオール村に起業しました。しかし、もともと鍛冶の町ではないので、全てのパーツ(刃やハンドルなど)を結局ティエールから買って、ラギオール村に建てた工場ではその組み立てのみを行っています。
※発音に関して・・・ ・フランス南部の人々 = ライヨール ・フランス北部の人々 = ラギオール (例:パリの人々は?.....ライヨール、ラギオール両方存在する)
ラギオールの街風景をYouTube動画で見られます
ラギオール村のみやげものを売る町並みを見下ろすオーブラックの高原に立つ、ミシュランの三つ星を冠する世界的に有名なフレンチレストラン「MICHEL BRAS」があります。
ラギオールとティエールの中間地点に、高さ、長さともに世界一のミヨー橋があります。 フランス人橋梁技術者ミシェル・ヴィルロジュー(Michl Virlogeux)とイギリス人建築家ノーマン・フォスター(Norman Foster)により設計され、2004年の12月に開通しました。