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社員の一体感を生むワンフロアの新オフィス構築
“プロジェクトC~新・すし宣言を実現するための本部オフィス~”
株式会社ちよだ鮨様は、「新・すし宣言」を掲げ、最強最大のすしチェーンとなり、「すしの大衆化」を実現することを目指されています。
今回の移転プロジェクトのコンセプトは“プロジェクトC~新・すし宣言を実現するための本部オフィス~”とし、東京メトロ日比谷線「築地」駅徒歩7~8分、聖路加タワー37階にご移転なさいました。
ちよだ鮨様の競争力の源は「人」であり、経営理念には「人(わたし)がイキイキする・すしがイキイキする・お客さまがイキイキする」を掲げています。オフィス移転を機に、ハード・ソフトの両面からダイナミックに環境を変えることによって、社員の意識改革、体質改善を目指しました。
また、日本一の魚河岸である築地市場を臨む地にオフィスを設けることで“世界の総合すし産業”を実現するちよだ鮨様を、築地から日本…世界に向けて力強く発信する場としました。
社員の一体感を生むワンフロアのオフィス
旧オフィスでは、会議フロアと執務フロアが分かれていました。ワンフロアに収まった会議スペースと執務スペースの間に、2基のガラス製のスライディングウォールを導入。フレキシブルにスペースを仕切り、少人数の会議や社内研修、さらには全店長が集まる月1回の店長会議など、最大で400人の会議をワンフロアで行えるように。
オフィス内で何が行われているかが分かり、社員の一体感が生まれました。
執務エリア ブルーのチェアで、大海原をイメージさせる執務エリア。ユニバーサルレイアウトを採用し人数の増減にも対応します。窓側にはオープンミーティングスペースを設置。情報交換やアイデア喚起が スピーディに行えます。
執務エリア
会議室・研修室 執務室エリアとの間仕切りにガラスのスライディングウォールを使用。店長会議や集合研修など、目的や人数に応じて様々な大きさに変更できます。ガラス素材を用いることにより明るくオープン、見通しの良い空間になりました。
会議室・研修室
商談スペース・応接室 商談スペース・応接室からは築地市場をはじめ都内の様々な眺望が望めます。大切な商談はもちろん、海外からのお客様にも喜ばれる『迎賓館』の役割も兼ね備えた空間になっています。
会長室 会長室にもガラスを採用。家具も重くなりすぎない軽快なデザインでオープンな経営、見える化を図ります。
エントランス ブランドカラーを基調とし、 すりガラスの間仕切りで光あふれるデザイン
業種 | 食品 |
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拠点名 | 本社 |
入居ビル名 | 聖路加タワー |
人数規模 | 約150人 |
施工時期 | 2012年 |
03-3566-3648