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● PROFILE ・・・・・・・・・・・・・・・・・●
淡島 千景 氏(あわしま ちかげ)
女優 |
東京都生まれ
1941年 宝塚歌劇団に入団
1950年 松竹に入り「てんやわんや」でデビュー
第1回ブルー・リボン女優賞を受賞
1956年 菊池寛賞受賞
1958年から続いた「駅前」シリーズでは24作中22作品で森繁久弥とコンビを組んだ。
1960年代後半からは「半七捕物帖」をはじめ、テレビ、舞台で活躍。
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● PROFILE ・・・・・・・・・・・・・・・・・●
水谷 八重子 氏(みずたに やえこ)
女優 |
東京都生まれ
1951年1月、新橋演舞場で初舞台。
1956年 歌手としてデビュー
東郷たまみ、朝丘雪路と七光会結成、水谷良重時代を過ごす。
1957年 映画「青い山脈」などに出演。
1960年 映画「花の吉原百人斬」に出演、のち舞台でも当たり役となる。
1963年ごろから舞台に専念、「深川不動」「佃の渡し」「滝の白糸」などで受賞多数。
1980年11月、名跡「水谷 八重子」を襲名する。
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● PROFILE ・・・・・・・・・・・・・・・・・●
藤田 洋 氏(ふじた ひろし)
演劇研究評論家 |
東京都生まれ
青山学院大学卒
日本演劇協会専務理事
菊田賞、芸術選奨文化大臣賞、紫綬褒章、旭日小綬章など受章。
日本を代表する女優、淡島千景と水谷八重子のお二人に女優人生を語っていただきます。
前時代の大女優杉村春子の演じた「華岡青洲の妻」を朗読劇として共演する感想。
新派の大女優初代水谷八重子の病気休演のピンチヒッターに立った思い出(淡島)、母八重子の生前のエピソード(八重子)などを交えて、八重子ばかりでなく先輩女優たちの素顔を語っていただきたい。
淡島氏は、戦中・戦後の宝塚時代、松竹の映画女優、東宝の「駅前シリーズ」、そして舞台女優時代の共演者(森繁久弥、長谷川一夫、松緑、幸四郎《白鴎》ら)の思い出。
水谷氏は、東郷たまみ、朝丘雪路らの“七光会”、「花の吉原百人斬り」で映画は片岡千恵蔵、舞台は花柳章太郎と共演。新派に後半の人生の拠点を置く心境。
そして二人の“女優”についての心構え、後進へのアドバイスもぜひ聞きたいところだと考えています。
淡島氏は宝塚で歌やダンスの基礎訓練をうけている。水谷氏は歌手としてデビューしている。にも拘わらず、幼い頃から日本舞踊を習っている共通点があり、その和と洋の折り合いをどうつけているのだろうか。こうした数々の興味に対して、どのように答えてくださるのか。
(藤田 洋)
講演内容記事
<銀座タイムス・平成22 年9 月1 日(第1403 号)より>
7月14日(水)第298回文祥堂フォーラムが開催。「二大女優が語る“演劇の魅力”」というタイトルで二大女優のお二人が女優人生を楽しく語りました。写真中央右、淡島千景さん、中央左、二代目水谷八重子さん、写真左端は司会の演劇評論家・藤田洋氏、写真右、進行の市島正之・文祥堂広報担当参与。