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オフィス環境事業
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ソーシャルバリュー事業
2022年04月26日
移動棚事業
明治10年(1877年)開学以来140年の歴史を有する東京大学さまでは、1928年に建てられた現総合図書館を保存しつつ耐震化を含めた大規模改修プロジェクトを2015年よりスタート、2020年に工事を終えられました。
文祥堂では1963年に電動式集密書架を納入して以来、各所に集密書架を設置させていただき、この度の改修工事にあたっては建築にあわせ書架をリニューアル。
3Fの開架閲覧室では固定書架を設置、また大閲覧室では木製什器の改修に携わりました。
所在地 | 東京都文京区本郷 |
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納入年月 | 2020年9月 |
納入品目 | 電動式集密書架エレコンパックneo /ハンドル式集密書架コンパックルneo /TS書架/BEスタック/木製什器 |
収納物 | 書籍 |
1928年に建てられた総合図書館
地下書庫には内外の貴重な資料が多数保管されている
既存部材を最大限に生かし、最新機種にリニューアル
建築構造・設備配管に合わせきめ細かくサイズを調整
3F開架閲覧室 建築にあわせたダークな木目側板を採用
1F開架閲覧室 書架は床固定と天つなぎによる転倒防止対策を実施
建造時の面影が蘇った1F記念室。大机のリニューアルを担当
3Fの大閲覧室では、由緒ある大机の机上照明部を修復。重厚な空間にふさわしく生まれ変わらせました